東京インフラ番外編 ドボク×壁
建物の外壁や柱などを対象に、街を平面的に切り取る写真家、杉浦貴美子が見たドボクの姿。巨大な土木構造物をヒューマンスケールで切り取ってみたら、規則性を持ったパターンや、経年変化による痕跡が浮き上がってきました。 「つなぎ目 […] ...
東京インフラ066 東急
東京の私鉄は、山手線から外側に拡がっている。山手線はかつて「万里の長城」とも称され、その内側は市電、外側が私鉄、という住み分けができていた。中には「万里の長城」に「侵入」しようとした池上電気鉄道のようなチャレンジングな路 […] ...
東京インフラ029 御茶ノ水橋梁
御茶ノ水付近で神田川に架かっている橋梁は、そのほとんどが神田川のはるか上空で山手台地を跨いでいるが、東京地下鉄丸ノ内線の御茶ノ水橋梁は地下鉄の橋なので、最も低い水面すれすれの場所を通過している。神田川は今も舟運が行われて […] ...
東京インフラ037 隅田公園
隅田川の左岸と右岸に対でつくられた公園。「公園は都府の肺臓なり」(幸田露伴)とするならば、<背骨>(隅田川)の左右に配された隅田公園は、まさに<肺>そのものである。昭和前期につくられた中では、東京で最大の公園でもあった。 […] ...
東京インフラ018 豊海橋
隅田川に注ぐ日本橋川の末端に架かる震災復興橋梁。「質実を主とし外観を従とし・・・都市の面目を一新して威容あるものたらしめ(る)」とした政府の「帝都復興に関する根本方針」を、水平と垂直の明快な構成をもつ質実剛健な造形によっ […] ...
東京インフラ085 三宅坂ジャンクション
首都高のジャンクションのかたちは、バラエティーに富んでいる。特に都心部では、狭いスペースで何本もの<血管>を分岐、合流させるため、個別の土地形状に適った設計になることが多い。首都高で初めてつくられたオリジナルなジャンクシ […] ...
東京インフラ078 品川
都心を出発した東海道の道路と線路の2本の太い<血管>が、最初に交差する場所。それが品川である。 1872年に初めて鉄道が通ったときから、この2本のインフラは、立体的に交差してつくられた。街道の一部をなす跨線橋・八ツ山橋の […] ...
東京インフラ002 行幸通り
東京の<心臓>東京駅から、皇居に延びる太い<血管>。 長さは短いが、幅員は帝都復興事業で整備された街路の中で最大の73m(40間)を誇る。これは、パリのシャンゼリゼ大通り(70m)とほぼ同規模である。 シャンゼリゼ大通り […] ...
東京インフラ075 渋谷
「とにかく、地下鉄とは地下を走るものである。それが、いちばん高いところにホームがあって、その下に国電と二つの私鉄の高架線がある。さらにその下の路面をバスがのろのろと走り、その下に地下商店街があって、またその下にもう一つ地 […] ...
東京インフラ010 月島・晴海・豊洲
「隅田河口は年々陸地を拡げて品川沖は殆ど埋れ尽さんとす。・・・此時に於ける港湾は最早単一なる船舶碇繋場にあらずして寧ろ海上の市街なり。」(正岡子規) 「築地のさらに海側に位置する月島、晴海などの地域は、明治から昭和はじめ […] ...






































































