東京インフラ019 清洲橋
永代橋と並ぶ、関東大震災後の東京復興のシンボル。先端技術(ニューマチックケーソン工法、高張力マンガン鋼の使用)と、ケルンの旧ドイッツァー吊橋を洗練させたデザインによって、堅牢かつ優美な姿を実現した。隅田川の中では人気の高 […] ...
東京インフラ008 築地大橋
都心の新たな幹線道路・環状2号が、隅田川の最下流部を横切る地点に架かる橋。築地と豊洲の新旧の<胃袋>を結ぶ橋でもある。ちなみに環状2号は、外濠沿いを通って、虎の門ヒルズの下からトンネルで都心の高層ビルの下をくぐり、築地市 […] ...
東京インフラ023 常磐橋
明治のはじめ、都市近代化の主な担い手は、政府に雇われた外国人技術者・お雇い外国人であった。彼らは、鉄道、水道・下水道、煉瓦構造物など、日本人が見たこともないインフラを次々と東京にもたらした。それは、まさに文明開化の風景で […] ...
東京インフラ079 東京港
古来、港は都市の玄関口であった。人体でいえば、モノが入る<口>のようなものである(もちろん港から出ていくものもあるが)。つまり、都市における重要度は高い。 東京も、都市近代化を進める上で、港の位置づけが大きな論点となった […] ...
東京インフラ039 上野駅
「上野発の夜行列車・・」は今や過去のものとなってしまったが、東京の北の玄関口としての風格は、今なおよく留めている。北から上野台地をまわりこむように南下した線路が、下町にでる手前につくられた駅舎。地下では、地下鉄銀座線と日 […] ...
東京インフラ044 かつしかハープ橋
現在は荒川に分断されているが、利根川東遷事業以前は利根川と荒川の本流だった中川。その中川に流れ込む綾瀬川の左岸から荒川と中川の背割堤に渡り、優美なS字の曲線を描く美しい橋。夜にはライトアップされた親子のタワーと道路照明が […] ...
東京インフラ082 東京タワー
「タワーの中途に綿菓子のような雲がひっかかっている。目にはみえないがテレビのほかに、FM放送、防衛庁、消防庁、国警などが使っているVHF(超短波)、UHF(極超短波)などが、おぼろ月夜の空をここから四方にひろがって行って […] ...
東京インフラ018 豊海橋
隅田川に注ぐ日本橋川の末端に架かる震災復興橋梁。「質実を主とし外観を従とし・・・都市の面目を一新して威容あるものたらしめ(る)」とした政府の「帝都復興に関する根本方針」を、水平と垂直の明快な構成をもつ質実剛健な造形によっ […] ...
東京インフラ015 本所・深川
「深川の地名をみると、川や海に関係のあるものが多い。・・・これはけっきょく、深川とは三角州の点々とあったあいだを埋めつないで、排水のため、そのあいだに堀や川を残したところであることをしめしている。」(松本清張、樋口清之) […] ...
東京インフラ003 丸の内仲通り
辺り一面、草ぼうぼうの原野。今では全く想像できないが、かつて三菱ヶ原と呼ばれた頃の丸の内の姿である。 丸の内は、日本最初の近代都市計画である市区改正計画で、官庁街にするか、商業地にするかの議論の末、渋沢栄一の強い意見によ […] ...






































































