東京インフラ077 東海道
東海道は、東西の大都市を結ぶ、わが国随一の<大動脈>である。鉄道、国道一号、東海道新幹線、東名・名神高速など、時代に先駆けたインフラが次々とこの場所に整備され、<循環器系>の進化を示すショーケースのような役割も果たした。 […] ...
東京インフラ050 村山・山口貯水池
東京には、湖が2つある。多摩湖と奥多摩湖である。県境を跨いで多摩湖に隣接する狭山湖を加えて、3つと言ってよいかもしれない。これらに共通するのは、いずれも東京都民の水がめとしてつくられた人造湖であるということ。多摩湖と狭山 […] ...
東京インフラ番外編 ドボク×壁
建物の外壁や柱などを対象に、街を平面的に切り取る写真家、杉浦貴美子が見たドボクの姿。巨大な土木構造物をヒューマンスケールで切り取ってみたら、規則性を持ったパターンや、経年変化による痕跡が浮き上がってきました。 「つなぎ目 […] ...
東京インフラ019 清洲橋
永代橋と並ぶ、関東大震災後の東京復興のシンボル。先端技術(ニューマチックケーソン工法、高張力マンガン鋼の使用)と、ケルンの旧ドイッツァー吊橋を洗練させたデザインによって、堅牢かつ優美な姿を実現した。隅田川の中では人気の高 […] ...
東京インフラ085 三宅坂ジャンクション
首都高のジャンクションのかたちは、バラエティーに富んでいる。特に都心部では、狭いスペースで何本もの<血管>を分岐、合流させるため、個別の土地形状に適った設計になることが多い。首都高で初めてつくられたオリジナルなジャンクシ […] ...
東京インフラ004 東京駅
「又電車が著く。吐き出す人は雪崩をうって又改札口に押し寄せる。併し流石に東京駅である。改札口の人の渦は直ちに消え去ってしまう。後から後から来る人は、よく掃除された樋の水のように流れて行く。」(高浜虚子) 高架と地下を含め […] ...
東京インフラ064 東京湾アクアライン
羽田空港に向かう飛行機が、最後の着陸態勢に入ったとき、ふと目に入る長大な線状構造物。それが東京湾アクアラインである。 川崎と木更津を結ぶことで、房総半島の豊かな自然と京葉工業地帯を、東海道メガロポリスに近づける。延長は1 […] ...
東京インフラ083 御所トンネル
現在の中央本線の前身となった甲武鉄道市街線は、新宿から東京の都心をめざして線路を延ばした。東京都心を<心臓部>として<血管>を放射状に郊外へと延ばした鉄道が多かった中で、郊外から都心へ向かって<血管>を延ばした鉄道が甲武 […] ...
東京インフラ009 勝鬨橋
銀座・築地エリアを月島・晴海と結ぶ。都心・東京港を行き交う人やモノ、陸運・水運双方の流れが交錯する<循環器系>の要。かつては、橋の中央の桁が開閉することで、橋に遮られることなく船舶が隅田川を往来していた。川面から迫り上が […] ...





























































